読む価値のないブログを書く
ここ数年、
ブログを書いてはすぐ辞める
というのを繰り返していた。
というのも、
ブログを書いてグーグルアドセンスで収入を得ようと
思っていたからだ。
ブログを書くこと自体は好きだったけど、
お金を儲けなくちゃと思った途端、書けなくなった。
読者にとって有益なことを書こうと、
ライフハックを調べたり、自分の病気のことを書いたり…。
ネット上にはあらゆる情報があって、
同じような情報が溢れている。
それなのに今さら同じような内容のブログを書くのは
ムダな作業どころかゴミを量産しているように思えた。
最近、たまたま元日本一のニート・phaさんのブログを読んだところ、
自分の考えを整理するためにブログを書いているというようなことが書いてあった。
以前は僕もそんな思いでブログを書いていたなあ〜と思い出し、
もう一度ブログを書いてみようかなと思うようになった。
日記なんて有名人が書くから価値があるのであって
どこの誰だかわからないオッサンの日記などゴミでしかないのだから
何らかのテーマがあった方が良いのだろうが、
今は特にテーマなど決めずに淡々と書いて行きたい。
テーマを決めていなくても、
書いているうちに自然とテーマは絞られてくるんじゃないかな