41歳、月収20万円生活

日々の収入と支出を可視化します。

コーヒーが無料のパン屋

毎週金曜日の朝は、仕事帰りに近所のパン屋へ行っています。

このパン屋にはイートインスペースだけでなく、

店の外にもテーブルが置いてありオープンカフェのようになっています。

 

また、ここの特徴は、

コーヒーが無料ということでいつ行っても人がいっぱいです。

 

最近のパン屋は、

BOULANGERIE(ブーランジェリー)となんだか難しげで

オシャレな表記になっていることが多い中、

昔ながらのパンと表記もホッとさせます。

 

*BOULANGERIEとはフランス語でパン屋を意味します。

フランスでBOULANGERIEというと

「パン職人さんが冷凍処理など一切せず、店内で小麦から生地を作って焼いたパンを売るお店」だそうです。

 

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本日の朝食代:388円

2016年11月度支出

2016年11月度の支出は、以下の通りです。

 

家賃:45,750円(内750円は、家賃保証費)

電気:1,084円(10月分)

ガス:1,930円(10月分)

水道:3,769円(10月11月分)

携帯電話:2,011円

インターネット回線:9,784円(内2,601円は、実家の分)

食費:14,340円

衣服:11,840円

散髪代:6,588円

病院:2,500円

歯医者:7,360円

交通費:540円

その他:46,861円(内36,504円は、洗濯機)

支出合計:154,357円

 

これまで漫然と家計簿をつけていたのですが、

やかり月末に費目ごとに集計した方がわかりやすいですね。

 

手取り収入から支出合計を引くと約2万円手元に残り、

確定拠出年金の掛け金23,000円は捻出できそうです。

 

今月は、洗濯機を買ったのでイレギュラーな支出が大きかったですが

来月以降はもう少し支出を抑えられそうです。

 

 

投資家が「お金」より大切にしていること

最近、投資信託の本を読んでいて

この日曜日はレオス・キャピタルワークス藤野英人さんの

投資家が「お金」よりも大切にしていること星海社新書)を読みました。

 

実際にどんな表現で書いてあったか忘れましたが、

下記の2点が印象に残りました。

 

生きていれば必ず何かを買って消費をする。

それだけで人は社会貢献しているという点。

病気がちな者にとっては心強い言葉です。

 

もう1点は、赤ちゃんポストのようなことを病院がしていれば

「国がちゃんとしろよ」と言って、

社会的な問題は公的機関が解決すべきと考える人が多い。

 

しかし、アメリカなどでは、経済的に成功した人たちのみならず、

年収200万円くらいの人でも寄付などの形で社会に還元しているとして

日本でも個人や民間で社会的問題に対して何かアクションできるのではないか。

 

その手段のひとつとして投資がある。

投資は単なるお金儲けだけではなく、

会社が発展することで社会がより良くなるための手段でもあると言う点

 

あ〜、なかなか言いこというなあ…。

と、ついつい「ひふみ投信、買ってみようかな」と思ってしまうのですが、

 

竹川美奈子さんの「一番やさしい!一番くわしい!はじめての投資信託入門」を読むと

運営者の理念に共感しただけでその投信を買わないこと!と書いてありました〜

 

 

確定拠出年金の書類が届いた

1週間以上前でしたが、

SBI証券に請求していた確定拠出年金の書類が届きました。

 

事業者の証明書が必要な書類があるため、

今申し込むか、ちょっと迷っています。

 

というのは、転職を検討しているからです。

 

今の仕事は夜勤なのですが、1年以上夜勤をしていて

「やっぱり、夜は寝るべきやなあ〜」と最近しみじみ感じ

昼の仕事を探そうかな〜と思っています。

 

そうなると、また新しい会社で書類を書いてもらわないといけませんので面倒です。

とっとと転職すべきか、せめて来年は今の会社にいるか…?

 

しかし、今の仕事も生産に波があるので、

来年早々雇い止めになる可能性もあります。

 

う〜ん…ʅ(◞‿◟)ʃ

体調不良

この月曜日から頭痛と悪寒がして

4日間ほど寝込んでしまいました。

 

あまり人の多いところにも行かないし、

基本的にインドアなんで、インフルエンザのような

ウイルス性のものではないないと思います。

 

そういえば、疲れが溜まっていて、

「はあ〜疲れた〜」というのが口癖になっていたなあ〜。

 

気力を振り絞って近所のドラッグストアに

バファリンを買いに行って飲んでも

バファリンの効果が切れたら元どおの繰り返し。

 

今日になってだいぶ良くなりましたが

油断はできませんね。

ハゲてはいないのだが…

2〜3年前から髪を切るたびに

頭頂部の薄さが気になっていました。

 

とはいえ、見た目「ハゲ」というわけではありません。

 

30代後半になり髪の毛が細くなり、

地肌の見える面積が広くなったようです。

 

薄毛をカムフラージュする方法として思いつくのが

ボウズにすることですが、いかんせん僕は絶壁頭…

 

ボウズにすると、なんとも貧相な顔になります。

 

おまけにもともと髪のクセが強く

髪の毛がヘニャっと寝てしまいます。

 

なんとかしたいと思い、

この春まで料金が1600円(カットと顔剃込み)の

理容室チェーンで髪を切っていましたが、

夏以降は、わざわざ大阪まで出て男性専用の美容室で髪を切っていました。

 

「自分に似合う髪型がわからないので、くせ毛でも、絶壁でも似合う髪型に」

と相談したところ、ソフトモヒカンに落ち着きました。

 

しかし、料金が6500円(カット、シャンプー、セット、顔剃、指名料込み)もする割には変わっていない気がします。

 

10年程前、当時勤めていた会社の同僚と話していて

美容院の料金が3600円だと言ったところ

「えっ、その頭で?」と言われたという切ない経験があります。

(そのモッサい髪型で?という意味ではなく、その髪の長さでそんなにも払ってるの?という意味だと思います。たぶん…)

 

その人は、吉瀬美智子さん風(あくまで髪型です)のショートでして

1500円で済ましていると自慢していました。

 

 

家計簿はつけているけれど…

もう何年になるか忘れましたが、家計簿をつけています。

 

買ったものの値段を事細かにノートに書いているのですが、

書くこと自体が目的になっていて、

家計簿を使って家計をどう改善するかということを全く考えていません。

 

そもそも月にいくら貯めるとかいくら投資に回すかという目標がないので、

こうなっているのかもしれません。

 

確定拠出年金を始めたら、「月23,000円捻出する」と目標ができるし

NISA口座で積立で投資信託を始めたら、「月1万円捻出する」という目標ができるので

その金額を残そうと頑張れそうです。

 

また、これらの投資額や貯金額以外はどう使ってもいい!

と考えるとシンプルでいいのかも知れません。

 

ただ、時々家計簿を読み返すと

「なんでこんなもの買ったんやろ??」と思うこともあり

意外と楽しいんですけどね〜